ニキビの基礎知識

ニキビの基礎知識

ニキビは皮膚の病気です。「尋常性ざ瘡」という名前がついています。

 

どうしてニキビができてしまうのかというと、毛穴の入口が皮脂で詰まってしまうからです。

 

思春期で皮脂腺が活発になったり、また大人になっても毛穴付近のターンオーバーが正常に行われなくなると、毛穴に角栓が詰まってしまいます。そうすると外に出るはずの皮脂が毛穴の中で溜まっていき、ポツンと盛り上がったニキビができてしまいます。
さらに悪化するとアクネ菌が増えて炎症を起こすことがあります(赤ニキビ)。炎症を起こしたニキビをそのままにしておくと、瘢痕(はんこん)組織が形成され、ひどいニキビ跡になります。毛穴が広がったような状態、もっとひどいとクレーターのような跡になってしまい、のちのち後悔することになります。こうならないように、ニキビができてしまったら早めに治療することが重要です。

 

ニキビは主に顔や胸元、そして背中にできます。毛穴のないところにはできません。

 

女性の場合生理前は黄体ホルモンが多く分泌され、皮脂分泌が活発になることでニキビができます。

 

よく甘いものを食べるとニキビができると言われますが、辛い物、油っこいもの、お肉をばかり摂って野菜を摂らない生活もニキビができやすいようです。

 

お通じが悪いのもニキビの原因になると言われています。食物繊維を摂取するようにしましょう。
また野菜や果物に含まれているビタミン類や、チーズ、ごま、大豆などに含まれている亜鉛はニキビ予防にも効果的と言われているので、積極的にとりたいですね。